日テレ「24時間テレビ」からSnow Manが外れてなにわ男子に決まった納得の理由
■過密すぎるSnow Manのスケジュール
「ジャニーズファンの間では、『今年の24時間テレビは、Snow Manで決まりではないか?』と期待する声が年明けぐらいから上がり始めていました。ただ、Snow Manは人気すぎて、単純にスケジュール的に厳しく、『24時間テレビどころではない』というのが実情でしょう」(バラエティー番組制作関係者)
Snow Manは滝沢秀明氏(41)から受け継ぎ、今年がラストとなる『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の公演が4月末まであり、5月末から7月上旬までは、初となるドームツアーを行うというハードスケジュールぶり。さらにメンバーの目黒蓮(26)は、7月期のTBS金曜22時枠のドラマ主演が決定しているとも報じられた。
「Snow Manの冠番組が、4月からゴールデン枠に昇格し、TBSとの関係性もより強固になっているタイミングで、日テレの看板番組を預けるのは対外的にも『他局に乗っかっている感』になり、あまり良くない。まだどこの手垢も付いていない、なにわ男子に白羽の矢が立ったのは順当と言えば順当かもしれません」(同)