(15)「志半ば」でいい! 意欲は“一生もの”にしておかなくちゃ

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 この経験が、仕事であれ、趣味であれ、なにごとにもポジティブに取り組む中尾さんの姿勢につながっているのかもしれない。

「挑戦なんていうと大げさだけど、どんなことでもいいから、新しいことをやってみることですよ。とくに、私たちの世代は。若い人と一緒にやったり、手伝ってもらったりして……。付き合いが同世代ばかりだと新しいことへの好奇心もなくなっていくし、第一、同世代の知り合いは少しずつ数が減っていくわけでしょ、悲しいことだけどそれが現実ですからね。でも、まわりに若い人がいれば、そんなことはない。とにかく楽しいし、勉強にも刺激にもなるし、新しいことへのトライもできる」

 そして、こうつづける。

「よく人が亡くなると“志半ばで……”なんて、悲しいことのようにとらえられることがあるけど、私は全然そうは思わない。生きている間、つねに新しいことにトライしていれば、“志半ば”は当然のことでしょ。ものごとに対する関心とか、なにかをやろうっていう意欲は“一生もの”にしておかなくちゃ。ここで終わりっていうのはないんですよ。逆にいえば、いくつになってもここで終わりって考えちゃいけないんだと思いますよ、私はね」

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