櫻井翔のアフラックCM“個人契約”に《そこまでの価値があるの?》と物議と波紋
《今回のことにタレントさんには罪はないとは基本的には思ってますが、櫻井翔さんはキャスターという立場であの状況だったので信用がた落ちです。アフラックのCMみても弱ってるひとに寄り添う気持ちなんてあるの?と思ってそらぞらしく思うようになりました》
と、今の櫻井ではアフラックのイメージに相応しくないという厳しい意見がネットでは相次いだ。
■キャスターとしての姿勢に疑問が上がる櫻井
「櫻井さんに批判的な意見が多いのは、キャスターとして誠実さに欠けた姿勢や実力以上の抜擢の連続で、視聴者の不満を溜めた結果だと思います。正直、今の櫻井さんに、『そこまでするタレントとしての価値があるのか?』と見る向きがある。そもそも好感度が高い人が企業イメージを上げることが広告塔の役割です。《今の櫻井さんにこだわる意味がわからない》という声が上がること自体、広告塔としての存在意義が揺らいでいると言えるでしょう」(広告代理店関係者)
櫻井は「news zero」で、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を初めて取り上げた2週間後にようやくこの問題に言及し、7日のジャニーズ事務所による会見後、事前収録のインタビュー映像の中で、各企業から大ブーイングを浴びた会見内容について「生まれ変わっていくような決意を感じた」と称賛してヒンシュクを買った。