滝沢秀明氏は無関係を装うのか…藤島ジュリー景子氏「被害者救済に元役員もご協力を」とSOS
ジャニーズ事務所は2日、都内で今後の会社運営に関する会見を行った。東山紀之社長(57)、「ジャニーズアイランド」の井ノ原快彦社長(47)、弁護士の木目田裕氏、山田将之氏が出席し、藤島ジュリー景子前社長(57)は欠席。
藤島氏からの手紙を井ノ原が代読し、
「ジャニーズ事務所は名称を変えるだけでなく、廃業する方針を決めました。これから私は被害に遭われた方々への補償や心のケアに引き続きしっかり対応させて頂きます」
「今被害を申告されている中で私を含めて、現在の役員が被害者の方々について直接知る情報は在籍していたかどうか以外にほぼございません。そこでジャニーやJr.と私以上に近い距離で接していらした元役員、元社員、外部スタッフの皆さまには被害者救済のご協力をぜひお願いできたらと思っております」
などと読み上げた。
藤島氏以上に“ジャニーやJr.と近い距離で接していた元役員”といえば、真っ先に思い浮かぶのが、事務所でメディア対応してきた白波瀬傑・前副社長と、ジャニーズアイランド初代社長でTOBE創業者の滝沢秀明氏(41)だろう。