一方、ピン子はラジオで「NHKのドラマに入れてもらうから」と同局のキャステイングを期待しながら、「(追及は)やめない、別です」と虫のいい発言をしている。
「ピン子が最後にドラマ出演したのは、22年放送のNHK『プリズム』です。その後、『おしん』の脚本を担当し、母親のように慕っていた故・橋田寿賀子さんの死去を巡って物議を醸したピン子は、ドラマ業界からも距離を置かれている。ピン子はこれまで朝ドラだけでなく大河などでも世話になっているNHKに難癖をつけたわけですから、そんな都合のいい話はありませんよ」(ドラマ制作関係者)
ピン子vsNHKのバトルに発展するか。
(本多圭/芸能ジャーナリスト)