「今回の発言も天真爛漫なももクロならではとも言えますが、発言者がバツイチのアラサーとなると印象も大きく変わりますし、高城さんは結婚発表時、『仲良しバカ夫婦になろう』と公言し、宇佐見選手とお揃いのパーカを着てスポーツ紙6社を訪問しました。結局、地に足の着かないまま離婚したとみる人もいるでしょう。ももクロのアイドルグループとしての方向性とのギャップも生む可能性があります」(同)
少女から大人の女性へ成長していく変遷を楽しむのも、アイドルを応援する魅力といえるが、今年15周年を迎えるももクロが本当の意味で“大人のグループ”になる日は来るのだろうか?