Snow Man世界進出の野望が現実になる日…“裏紅白”生配信は視聴者数133万人突破!
創業者であるジャニー喜多川元社長の性加害問題を受けて「NHK紅白歌合戦」の出場歌手は0人だった旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)。しかし、所属するSnow Manが「紅白」の時間帯にユーチューブ公式チャンネルでライブ「Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!~」を生配信したところ、同時視聴者数が133万人を突破して、ユーチューブライブの日本最大同時視聴者数を記録したのは記憶に新しい。
■毎年シングル100万枚超えを量産
Snow Manといえば、2020年のCDデビュー以降ミリオンヒットを連発している旧ジャニの稼ぎ頭。デビュー曲「Imitation Rain/D.D.」は「SixTONES VS Snow Man」の名義ながらも、いきなり100万枚を突破するロケットスタート。翌21年に「年間シングルランキング」(オリコン調べ)で「Grandeur」が1位、2位の「HELLO HELLO」とあわせてミリオンヒットになった。翌22年は「オレンジkiss」が、23年は「タペストリー/W」が年間2位となって、毎年シングル100万枚超えを量産している。