Sexy Zone中島健人“王子様キャラ”崩壊でファンに放った「2つの失言」…SNSには怒りの渦が

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 18日発売の「女性セブン」で報じられた「Sexy Zone」の中島健人(29)と元「E-girls」の鷲尾伶菜(29)の熱愛報道。中島は「STARTO ENTERTAINMENT」を通じて、「鷲尾さんは尊敬するアーティストさんであり、友人の1人です」と答えているが、この対応までもファンの怒りに火をつけている。

 報道後、数時間以内にメルカリには置き型ぬいぐるみやうちわ、アクリルスタンド、写真などが大量に出品されていて、インスタグラムには《中島健人にとってのアイドルって何ですか?》《今回の脱退の件といい、熱愛の件といい恩を仇で返すようなことはしないで欲しかったです》《新婚旅行たのしかった?今までの時間を返せ》などと批判が殺到している。

 先の報道では、バチカン市国でのデートが取り上げられた。だが、“バチカン旅行”はファンにも思い入れがあった。

 雑誌「Myojo」21年3月号の中島の連載内で、「忘れられない景色」をテーマに自身の経験などを綴り、その最後に、「いつかキミといっしょに見たいものがある。それはバチカン市国の美しい景色。神聖なその場所には『いつか特別な人と行く』と決めているんだ。心から『この人だ』と思える人とね。つまりはこれ、新婚旅行のお誘いなんだけど。鈍感なキミは気づいてくれているのかな?」と書かれていた。当然、企画上は、“キミ”とはファンを指してたはずだが、鷲尾とデートしていたことで、失望は大きかったようだ。

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