篠田麻里子は泥沼不倫劇へて吹っ切れ“本領発揮”女優開眼…ドラマ「離婚しない男」絶好調!

公開日: 更新日:

 泥沼の離婚騒動をへて昨年3月に離婚を報告した元AKB48の“神7”で女優の篠田麻里子(37)の“復帰作”が話題騒然だ。

 俳優の伊藤淳史(40)が主演を務め1月20日にスタートした連続ドラマ「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(テレビ朝日系)でなんと不倫に溺れる人妻役を熱演。濃厚キスや喘ぎ声がSNSでもバツグンの評判で、初回見逃し配信の再生数が放送後2日間で180万回を超えるというテレ朝の全番組史上最速を記録したという。

 同ドラマは、3月いっぱいで脚本家としての“引退”を宣言している鈴木おさむ氏(51)の最後の作品とあって、放送コードぎりぎりの並々ならぬ意欲作となっているという。

■実生活も泥沼不倫騒動の末に離婚

 篠田といえば実生活では、否定したものの会社社長と不倫して逢瀬を重ね、それが原因で元夫との“修羅場”を繰り広げ、LINEのやりとりや音声までもが流出し、大騒ぎになったことも。

「地上波ではあり得ないぐらい、小池(徹平)と篠田の濡れ場が多いようで、なかなかオファーを受けてくれる女優はいなかったそうです。しかし、離婚後、仕事に恵まれていなかった篠田は吹っ切れてオファーを受けたようです。以前、映画『ビジランテ』に出演した際はかなり中途半端な濡れ場でしたから。すでにドラマはクランクアップしているようですが、今作は女優としてやり切ったという充実感があるはず。それが数字にも表れています」(スポーツ紙放送担当記者)

 篠田は“本領発揮”でついに女優開眼だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱