故山本陽子さん追悼秘話 舞台制作発表で言葉に詰まった沢口靖子のピンチに…

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「山本さんは次女幸子役でした。長女鶴子の佐久間良子さん、三女雪子を沢口靖子さん、四女妙子を純名里沙さんというそうそうたる顔ぶれで、とてもきらびやかな雰囲気だったのを覚えてます」

 それは矢継ぎ早に質問が飛び交うなか、沢口靖子が答えに窮し、間が空いてしまったときのこと。ドラマ「科捜研の女」シリーズなどで主演の沢口も、百戦錬磨の芸能リポーターに囲まれて、緊張してしまったのかもしれない。

■「靖子ちゃんは奇麗だからいいの。そこに居るだけでいいのよ」

「そのとき、間髪入れずに助け舟を出されたのが山本陽子さんでした。『靖子ちゃんは奇麗だからいいの。そこに居るだけでいいのよ。大丈夫』って。それで笑いが起きて、その場の雰囲気が一気に和やかなものに変わったんです。あの貫禄、機転といい、堂々たる口調、説得力で、頼れる姉御肌の一面を見せてもらった気がしたものです。すてきな人だなあって。沢口さんもうれしかったのではないでしょうか」

 20年以上前の一言で、これだけ周囲を、芸能マスコミをも魅了してしまう。さすがは大女優というところだろう。

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