“透け写真集”バカ売れ後藤真希のマイルドヤンキーぶり…娘・希空デビューの辻希美とともに強い地元愛

公開日: 更新日:

 
「育児や料理についてブログでつづるなど、一時はママタレ化していたゴマキは、17年にはベストマザー賞を受賞しています。しかし、19年に5歳年下の元恋人とのアパ不倫が報じられました。後藤は潔く認め謝罪。夫は浮気相手を訴えるなど泥沼化しかけましたが、その後、和解が成立。夫婦は離婚することなく元の関係に収まっています」(週刊誌記者)

■最愛の母を亡くした地元への強い愛

 ゴマキはモー娘。卒業後に、苦境に見舞われている。

「現八街市議の弟の後藤祐樹が銅線窃盗で逮捕されたほか、最愛の母が転落して亡くなっています。11年から3年ほど活動を休養するなど、トップアイドル時代と比べると停滞気味でした。そんなゴマキの活力源が自身が育った東京下町の地元だと言われています」(芸能ライター)

 売れっ子になると超一等地に住まいを移す芸能人が多いが、ゴマキは芸能界デビュー後、一度も地元を離れず今も住み続けているという。

「ゴマキは居酒屋を経営していた母親のために地元に豪邸を建てるなど、孝行娘と言われましたが、その後、母親が突然亡くなるなど、つらい思いをしています。しかし、やはりお母さんや家族の思い出が詰まった特別な場所で、自身のYouTubeでも案内するなど地元愛の強さは少しも変わらないようです」(前出・芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    パワハラ騒動で楽天退団 安楽智大の去就どうなる? 兄貴分・田中将大の自由契約で話題沸騰中

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    田中将大獲得に及び腰なのは《復活うんぬん以前の問題》…“外野”がフォローするほど現場との温度差浮き彫り

  1. 6

    大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに

  2. 7

    巨人が“大山資金”で怒濤の上積み…FA石川柊太争奪戦で5球団「3年6億円」横一線の均衡破る

  3. 8

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  4. 9

    フジテレビ『ザ・ノンフィクション』で注目された50代男性の裏話と結婚できる中高年の境界線 

  5. 10

    石破政権を直撃!岩屋毅外相につきまとう「100万円」疑惑…米国発カジノ汚職で再燃