松本人志の「行く年来る年」…性加害報道から1年、初めて胸中明かすもTV復帰にはなお高いハードル
大阪・関西万博アンバサダーの肩書は現在もそのまま。万博には登場するのか。
「テレビに復帰せず、一足飛びに公の場に登場するのはかなりハードルが高い。かといって、劇場に出るにも裁判取り下げの経緯から何も話せないでしょうし、過激な発言をすれば炎上する。スポンサーとしても怖いでしょうし、今後も凍結状態が続くのでは」
松本は25日、芸能記者の中西正男氏の取材に対して裁判に至った経緯や訴えを取り下げた理由、活動休止中の胸中などを初めて明かしていたが、何をどう言いつくろっても後の祭り。どんな行く年来る年を過ごすのか。
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松本人志がおらずとも、M-1は滞りなく開催された。関連記事【もっと読む】M-1グランプリ審査員は“完璧な布陣”…ますます高まる「松本人志不要論」…では、松本が直面している厳しい現実を伝えている。