大橋巨泉 番組中に衝撃の「パイプカット宣言」
当時、順子夫人はまだ20代前半。押し切られたとはいえ、相当な覚悟が必要だったはず。
「夫人はこの件に関して一切口を開かなかった。“2人きりでいいの”と語ったとされているが、すべて巨泉さんを通してのコメント。本当の心情はわからない」(同)
巨泉は50代半ばでセミリタイア。子どもはつくらなかったが、夫婦が一緒にいる時間は長く、仲むつまじい関係を築いている。
◇1972年1月2日、欧州で開かれていた国際スキージャンプ週間で笠谷幸生が3連勝。9日、国立大の授業料を次年度から3倍の年3万6000円に値上げすることで文部省と自民党が合意。23日、大相撲初場所で平幕の栃東が11勝4敗で初優勝。11勝での優勝は史上最低。