AV女優・市川まさみを凍り付かせた40歳ストーカーの“狂気”
「白木容疑者はかつてプレゼントを渡したにもかかわらず、本人のツイッター上でそれに言及がないことを逆恨みし、市川を誹謗中傷するツイートを繰り返していたため、7月に市川の所属事務所からイベントへの“出禁”を言い渡されていたんです。それに対し『申し訳ありませんでした』などと書かれた謝罪文を事務所に送っていましたが、同時に市川の写真にナイフを突き当てた画像などを何度もツイッターに投稿していた。またツイッターのプロフィル欄は『市川まさみとそのマネージャーが世界一嫌いです。というか世界一恨んでいるし世界一裏切り者です(同)』となっていた。そんな白木容疑者がイベントに来るとあって、現場は警戒していたのです」(捜査事情通)
一方、被害者の市川は騒動後、ファンに対する報告とおわびに加え「一人の方の人生を狂わせてしまった事を深く反省し、今後このような事がないよう努めて参ります」と書かれた直筆の文書を自身のツイッターにアップ。
これに対し「とにかく無事でよかった」「いっちーは被害者なので謝罪する必要はないですよ」などと心配したファンからのリツイートがあふれた。
調べに対し白木容疑者は容疑を認めているというが、40歳にもなって一体、何をやっているのか。タレント本人はもちろんのこと、ファンにとっても迷惑千万な話でしかない。