“リアル峰不二子”こと小倉優香はグラドルと女優の二刀流

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 アイドルからグラビアまで年間500本以上取材する、アイドル評論家・北川昌弘がイチオシの美女を毎週紹介!

  ◇  ◇  ◇

 2017年にグラビアデビューするや、身長167センチ、B87・W59・H89のスーパーボディーで“リアル峰不二子”の異名をとり、グラビア界を席巻。グラドルが多数活躍した「佳代子の部屋」(フジテレビ)でも“プレミアム宣伝部員”として別格扱いでした。

 とにかくまず、名前が凄い。「小倉優子」+「優香」という、これまた歴代グラドル史上のビッグネームのミックスとはよくできている。本来ならでき過ぎで名前負けしそうなところを、負けていないところが、さらに凄いです。

 ビジュアル的にも、美人なのだが、笑うと目がなくなったり、口が大きく見えたりする。それは顔が小さいためでもあるのですが、そこがまた、自然体というか、芸能人らし過ぎず、親しみやすさを醸し出しちゃうわけです。

 さらに演技面でも活躍です。ドラマ「フリンジマン」の綿貫リサ役や「やれたかも委員会<山なみ編>」倉橋由美子役など、トップグラドルらしく露出度高めの役もできれば、ドラマ「人狼ゲーム ロストエデン」、映画「人狼ゲーム インフェルノ」の向亜利沙役など、高校生役もハマります。

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