超高層マンション最新の傾向 「南向き信仰」崩壊のワケ
日本で超高層マンションが増えだしたのは21世紀に入ったころからだ。「超高層」の定義は地上60メートル(大体20階)を超えること。初期は二十数階という建物が多かったが、その後、建築の技術や設備の発達で、40階、50階の超高層マンションが各地で建設されるようになった。
それ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り532文字/全文672文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】