“付き合い”よりも“睡眠”重視 若者に1万円の枕が売れている
サラリーマンの価値観が変わってきた。先月発表の東京ガス都市生活研究所の「生活定点観測調査」は、その変化を如実に示している。
それによると、「生活の力点」を「主に仕事に置いている」サラリーマンは、48.2%。東日本大震災があった2011年には58.6%だったが、14年は5…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り669文字/全文809文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】