国立感染研“ワクチン弱体化”を報告…「逃避変異」蔓延か
感染防止のリスクとなる
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新型コロナウイルスのゲノム解析を手掛ける国立感染症研究所から衝撃の報告が飛び出した。15日に「感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される新型コロナウイルス(SARS―CoV―2)の新規変異株について(第6報)」と題した報告書を発表。ようやく接種が始まったワクチンの効力を弱体化…
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