親には悩ましい「子どものワクチン接種」 自治体が続々スタートも、専門家の見解は分かれる
早い自治体ではすでに12歳の小学生にもワクチン接種をスタートさせている。だが、気になるのはその安全性。特に子宮頚がんのHPVワクチンで、思春期の娘の痛みや腫れの副反応を経験してきた母親には疑問を持つ人が多い。接種券が届いたら我が子に接種を勧めてもいいのか?
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