「餃子の王将」登録商標されている“ワンバン喰い”の名付け親は?
ご飯にタレをたっぷりつけた餃子をワンバウンドさせて食べる「ワンバン喰い」が最高!
実はこのフレーズ、餃子の王将の登録商標(2018年登録)。幼い頃から餃子の王将ファンだというケンドーコバヤシが名付け親だ。
一方、餃子の王将といえば、ボリューム満点の定食もウリだが、各店の地域性やお客さまニーズに応えるため、エリアごとのメニューがある。
「定食は各店の店長が地域の方たちに寄り添ったメニューを考案しており、営業努力のもと提供しております」(王将フードサービス広報担当者)
人気メニューの天津飯のタレが3種類(京風、甘酢、塩)から選べるのもうれしいが、これは東日本エリアのみ。西日本エリアでは、しょうゆベースの京風タレだけを提供している。そもそも関東で甘酢のタレを提供していたところ、「関西のタレはないのか?」とリクエストがあり、塩味を含め3種になったのだという。
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