2歳児がスマホでチーズバーガーを31個も注文! ママの困惑に全米バカ受け

公開日: 更新日:

 5月16日、米テキサス州キングズビルに住む女性、ケルシー・ゴールデンさんのスマホに食品配送サービス「ドアダッシュ」からこんなメッセージが入った。

マクドナルドへ注文の配送は、分量が多いので通常より少し時間がかかります」

〈えっ? 何のこと?〉

 まったく身に覚えのない注文で、ビックリしてスマホをチェックすると、確かにドアダッシュのアプリには注文の記録が残っていた。何とマクドナルドのチーズバーガー31個!

 犯人は2歳になる息子のバレット君だった。ケルシーさんがアンロック状態で放置していたスマホをいじっているうちに、誤って注文したのだ。さらにバレット君は気前よくドアダッシュの配送員に16ドル50セント(約2100円)のチップを払っていた。

 結局、ケルシーさんはチーズバーガー代などを含めて91ドル70セント(約1万2000円)を支払う羽目に。

〈お金はまだいいとして、チースバーガーはどうしよう?〉

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…