岸田首相「コロナ第7波対策」スカスカ後手の極み 会見は“やってる感”のアリバイづくり
「この人はコロナを理解しているのだろうか」──。思わず首をかしげた国民も多いのではないか。国内の新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が10万人に迫る中、岸田首相が14日、コロナ対応を主テーマに会見を開いた。ところが、中身はスカスカ。ほとんど、やってる感をみせるためのアリバイづく…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り936文字/全文1,076文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】