公共の電波で垂れ流される星占い…「いかがわしさを軽視する社会」がカルト暴走を許容した
独立行政法人国民生活センターの資料によると、全国の消費生活センターなどには、占いサイトやアプリに関する相談が年間1000件以上寄せられており、2019年度以降、増加しているとのこと。
相談事例を見ると〈「必ず宝くじの高額当選に導く」と言われたがいつまで経っても結果が出な…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り895文字/全文1,035文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】