「毎日買わない米、冬場には収穫できない」野菜の特性を生かして雇用を生む
石川県白山市の株式会社六星(軽部英俊社長)は、県で最大規模の稲作農業を手がけている。面積は177ヘクタールで東京ドーム約30個分だ。農地は300人以上の地主から栽培請負の依頼を受けている。周辺の農家が高齢化し農地を借りて欲しいとの要望から増えていった。うるち米、もち米、酒米など…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,222文字/全文1,362文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】