米FedExドライバーが受取人不在先で毒蛇に遭遇! シャベルで駆除し感謝される
米物流大手フェデックスの宅配ドライバーが、荷物の受取人のスマホに送ったメッセージが話題になっている。
先日、米ネブラスカ州サムナーに住むクリスティー・ジョーンズさんに、マット・ゴビエさんという宅配ドライバーからスマホに、玄関先でとぐろを巻く猛毒のガラガラヘビの写真とこんなメッセージが送られてきた。
「玄関先のガラガラヘビがペットじゃなければよいのですが。殺してしまったので。血で汚して申し訳ありません」
クリスティーさんが自宅ドアの監視カメラ映像をチェックすると、マットさんが到着する2分前に、ドアの近くにとぐろを巻くガラガラヘビが写っていた。これを見てクリスティーさんはビックリ仰天! わずか20分前には12歳になる娘のカイラーさんがドアを開けて外出していたのだ。
マットさんはいったん荷物を置くと、シャベルと熊手を持ってきてガラガラヘビを駆除した。
大のヘビ嫌いのクリスティーさんは、マットさんに大感謝。19日、メッセージのやりとりを自身のフェイスブックに投稿して、感謝を述べるとともに、「フェデックスはマットさんを年間最優秀社員に選出すべき」と主張した。