日本初、Wi-Fiを使った高齢者見守りシステムは、考案者の母親の孤独死から生まれた
深夜巡回の負担も軽減、入居者も起こさず
介護業界での問題は数多い。特に高齢者施設での人手不足は深刻だ。それを解消すべく登場したのが、セキュアリンクという会社が開発したWi-FiセンシングとAIを活用した見守りシステム「Care Sense(ケアセンス)」である。ヘルスケア業界では日本初の技術を活用しており、今年8月か…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,431文字/全文2,571文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
森友遺族・夫の死を巡る法廷闘争記 雅子さんが訴訟に初めて勝った!大阪高裁が森友文書「不開示」判決を取り消し、法廷の拍手鳴りやまず
-
もぎたて海外仰天ニュース 拳銃で自ら命を絶とうとした瞬間、愛犬に顔をなめられて…我に返った米消防士の「告白」に広がる共感の輪
-
今、こんな「昭和の街」が大ブーム 「にこみ 鈴や」京都の姉小路通り、レトロな玄関灯に照らされた民家で近江牛のモツや伝助穴子を堪能
-
買うならどっち? 独自目線でジャッジ 節約にもつながるPB商品、芋けんぴの硬さや甘さは? ローソンPBとイオンPBを食べ比べ
-
もぎたて海外仰天ニュース たった330円のチップがあれよあれよと613万円に! 米で失意の配達員を救った警官の粋な計らい