票をつかむ言葉は、世論を動かす言葉と似て非なるものかもしれない
先の日曜(10月27日)の第50回衆議院選挙については、すでに多くの識者の言葉が出尽くした感がある。ましてやぼくみたいな政治素人が解説できるようなことが残されているとも思えないが、誰もが語る権利を有するのが政治でもある。あくまでエンターテインメント従事者、作詞家、作家の目線でふ…
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