オーラルSEXでも感染 致死率30%「人食いバクテリア」の恐怖
手足が壊死し、致死率が30%にのぼる「人食いバクテリア」が猛威を振るっている。正式名称は「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」。典型的な症例は93年に初めて報告され、その後、患者数は年100人前後だったが、2012年に200人を突破。ついに今年の患者数は279人となり、過去最多となっ…
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