早くも株式市場に影響…現実味を増す中国発“世界金融恐慌”
14日の株式市場は大荒れだった。日経平均が一時535円も下落。終値は488円安の1万4327円と3日続落した。
「16日のクリミアの住民投票を控え、米ロ関係の行方を見極めるまで動きにくいという投資家が多かった。ただ、その影響は軽微です。大幅下落の本当の理由は中国経済の先行き不…
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