日銀買い支えは効果なし 日本株は底なしの“地獄相場”入り
兜町から強気派が消えた。20日、日経平均は今年最悪となる前日比632円安の1万6416円で引け、1年3カ月ぶりの安値水準に沈み、昨年の大納会からの下げ幅は2617円(13.7%)に達した。
21日は前日比50円高と小幅反発で寄りつき、前場は265円92銭高の1万6682…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,111文字/全文1,251文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】