上場企業平均年収600万円突破 中小企業の“窮状”浮き彫りに
2018年決算の上場企業2591社の平均年間給与が606万2000円となり、前年比1.1%増加した。調査をまとめた東京商工リサーチによれば、平均年収は7年連続の上昇で、調査を開始した11年以降で最高額。600万円台に乗せたのも、初めてのことだという。
随分と景気のいい話…
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