渋沢栄一の不思議 なぜ“名を冠した企業”が1社しかないのか
渋沢栄一(1840-1931年、享年91)は、生涯で500社もの企業の設立や経営に関わってきた。<別表>のリストはその一部で、そうそうたる有名企業ばかりである。それゆえ、渋沢は「日本資本主義の父」とも呼ばれた。その一方で、NHKの大河ドラマの主人公になり、新1万円札の顔に選ばれ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り936文字/全文1,076文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】