全銀協会長にみずほ銀行・加藤勝彦頭取が内定…就任めぐるドタバタ劇の舞台裏

全銀協は15日、半沢淳一会長(三菱UFJ銀行頭取、57)の後任に、みずほ銀行の加藤勝彦頭取(57)を充てる人事を内定した。来年4月に正式就任する。
表面的にはすんなりと決まったように見える人事だが、舞台裏では、みずほ内部で人選を巡る侃々諤々の議論が展開されていた。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,016文字/全文1,157文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】