株式投資で都心の億ション1戸分の財産を失った50歳…「でも、やっぱ株が好きやねん」
![四半世紀に及ぶ投資歴を熱く語ってくれた松下昇(仮名)さん(提供写真)](https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/322/391/b3d2cb05eda7095e3b9a16a4a8ae405520230501151809814_262_262.jpg)
大阪在住の松下昇さん(50・仮名)が株式投資を始めたのは23歳の時。中学生の頃から株式に興味があった。当時はバブル時代で毎日値上がりする数字を見て株式は儲けるチャンスがあると思っていた。
「新卒で入ったゼネコンが忙しすぎて貯金ばかりになっていたのですが、ある日、金融不安の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,457文字/全文1,598文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】