大谷翔平の都内自宅マンションに女性が出入り? 真相は“浮いた話”よりトレーニング優先

公開日: 更新日:

 メジャーで初めて投打の規定をクリアし、今季年俸が約40億円に跳ね上がった大谷翔平(28=エンゼルス)。

 米国でもすっかりスーパースターの仲間入り。年齢を考えたら、ガールフレンドの一人や二人、いたって不思議ではない。というか、いない方が不自然という気もするが、周囲からは浮いた話のひとつも聞こえてこない。

【写真】この記事の関連写真を見る(20枚)

 そんな大谷の都内マンションに、女性が出入りしているというウワサがあったものの、「どんな女性かと思ったら、大谷の母親だったというのです。岩手の実家で作ったのか、マンションに来て作るのかは分かりませんけど、おかずを冷蔵庫にストックしているらしい。大谷は栄養士からアドバイスをもらっていて、食事に関してはかなり神経を使っていますからね」とは、さる放送関係者。

■食べたいものより、とにかくトレーニング

 食べたいものより、とにかく体づくり優先。トレーニングのプランを犠牲にしたり、自分のペースを乱してまで好きなものを食べたいという欲もないようだ。かつて日刊ゲンダイのインタビューでは「(自分のペースを)乱されるのも嫌いですし、そこまでして好きなものを食べたいなとも思いませんし。そういう感じで食事はしていませんので。そういう欲みたいなものも出てこないのかなと思います」と話している。

 シーズンオフに帰国しても、トレーニングは欠かさない。通常は正月くらい、実家でのんびりするもの。学生時代の同級生たちと羽を伸ばしたりするのだろうが、「岩手には毎年、本当にわずかな期間しか帰らないといいます。トレーニングをやるうえで、都内の自宅をベースにした方が何かと便利だし都合が良いのでしょう」(前出の関係者)。

 ケガさえなければ、今季も期待できそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  2. 2

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  3. 3

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  4. 4

    ヤクルト茂木栄五郎 楽天時代、石井監督に「何で俺を使わないんだ!」と腹が立ったことは?

  5. 5

    バンテリンドームの"ホームランテラス"設置決定! 中日野手以上にスカウト陣が大喜びするワケ

  1. 6

    菜々緒&中村アン“稼ぎ頭”2人の明暗…移籍後に出演の「無能の鷹」「おむすび」で賛否

  2. 7

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  3. 8

    ソフトバンク城島健司CBO「CBOってどんな仕事?」「コーディネーターってどんな役割?」

  4. 9

    テレビでは流れないが…埼玉県八潮市陥没事故 74歳ドライバーの日常と素顔と家庭

  5. 10

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ