<第6回>機雷掃海は個別的自衛権で行うのが正しい
安保法制賛成派の論拠をひとつひとつ論破していく小林節氏。痛快の第6弾。
【論点17】
[問]機雷掃海も従来から許されてきた個別的自衛権により可能ではないか。
[答]個別的自衛権の行使は、基本的には、わが国の領域に対する武力攻撃が行われた場合に許容される。外国により…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,044文字/全文1,184文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】