<第6回>何か食べるとなると天ぷら、すきやき、中華だった
古希を過ぎた今でも、僕は料理人になりたいと思っている。どうしたわけか政治の畑に入ってしまったが、それは見えない運命というものだ。
料理の勉強をしていないから何が得意というレベルでもないが、昔から素材の良しあしだけは分かった。よく「落ちている」と言うが、習ってもいないのに…
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