市場PTメンバー激怒 議論半ばの耐震性に都が「安全証明」
専門家の議論を待たず、シレッと「安全証明」を“強行”だ。敷地内の地下水から環境基準の最大79倍の有害物質が検出され、豊洲市場は大炎上中だが、建物の安全性の問題もいまだくすぶっている。
実は、暮れも押し迫る昨年12月28日、建物の安全性確保と、建築基準法に適合することを証…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り860文字/全文1,000文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】