NHK 4年前の女性記者過労死を公表「遺族の意向で伏せた」
NHKは4日、4年も前に女性記者が過労死していた事実を発表した。亡くなったのはNHK首都圏放送センター勤務だった佐戸未和さん(当時31)。2013年7月24日、都内の自宅でうっ血性心不全を起こして急死し、翌14年5月、渋谷労働基準監督署から長時間労働による過労死と認定された。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り322文字/全文462文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】