米中貿易戦争で“戦う鶴”が鼓舞「銀河号の屈辱を忘れるな」

日本では、「鶴」というと平和の象徴のようなイメージがあるが、中国ではいま、「戦う鶴」に熱い視線が集まっている。劉鶴経済担当副首相のことだ。先週3日と4日、訪中した米国のムニューシン財務長官&ライトハイザー通商代表と、北京で激しい「舌戦」を繰り広げた。
中国の経済官僚が明…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り864文字/全文1,005文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】