森友側との交渉記録 佐川前長官やっぱり存在を知っていた
約500ページに及ぶ森友学園と財務省との交渉記録が残っていた問題で、佐川宣寿前理財局長が記録の存在を認識しながら隠していた疑いがあることが分かった。
佐川氏は昨年2月の森友問題発覚後、学園側との交渉記録が残されていたことを把握。しかし、記録は部署判断で「1年未満」で処分…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り119文字/全文259文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】