貿易戦争で「三殺」リスク増大…中南海がおののく金融恐慌
先週6日に、米中貿易戦争が「開戦」した。まるで横綱と大関が、いつ終わるとも知れないガチンコの四つ相撲を始めたようなものだ。世界という「土俵」は今後、散々踏みつけられて大混乱に陥るリスクが出てきた。リーマン・ショックから丸10年を経て、「米中ショック」の到来である。
この…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り793文字/全文933文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】