米朝破談でミサイル発射兆候 金正恩が敷くトランプ包囲網
物別れに終わった米朝首脳会談以降、北朝鮮が不穏な動きをみせている。北西部にある東倉里のミサイル発射場「西海衛星発射場」で復旧作業を始めたというのだ。トランプ大統領は「事実であればとても金委員長に失望する」と警告したが、動きはやむ気配がない。金正恩朝鮮労働党委員長は今年の新年の辞…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,004文字/全文1,144文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】