日産・西川社長 ゴーン報酬の覚書に「深く考えずサイン」
日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告(65)らが役員報酬を過少に記載した罪で起訴された事件。西川広人社長が東京地検に対し、有価証券報告書に記載されなかった報酬に関する覚書にサインしたと認めていることが分かった。「ゴーン被告と(前代表取締役の)グレッグ・ケリー被告との間で話が…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り200文字/全文340文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】