異例の黒川人事に激怒 稲田検事総長が放つ「逆襲の一手」
いつ“逆襲”するのか――。世間が新型肺炎の感染拡大に関心を寄せる中、「法の番人」と呼ばれる検察庁では今、稲田伸夫・検事総長(63)の動向に注目が集まっている。検察庁法で今月、定年を迎えるはずだった黒川弘務・東京高検検事長(63)が閣議決定で異例の定年延長となり、稲田総長が次期総…
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