弱者を蔑視する「インボイス制の中止」は民主主義の絶対条件だ
先週22日、東京・永田町で、消費税に関わる重要な院内集会が開かれた。「消費税のカラクリ」の著書がある私も呼びかけ人の1人として参加した。
メインは公認会計士で税理士の森井じゅん氏の講演だ。政府や大手マスコミがでっち上げた虚像の真逆にある消費税の本質を解き明かしていく。
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