抽象画から浮かぶウクライナ 戦争は我々の感性を変えたのか
ロシアのプーチン大統領が戦争を起こして半年が経過しようとする8月、東京国立近代美術館でドイツの画家「ゲルハルト・リヒター展」を見る機会があった。ウクライナ侵攻とは関係がないことを断った上で、コラムの1回分を素人批評で埋めることをお許し願いたい。我々の感性は、2022年に変化を余…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り946文字/全文1,086文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】