「反撃能力」「敵基地攻撃」から新たな戦いが…単純な感情論では日本は守れない

政府は16日の臨時閣議で、「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」の3つの文書を決定した。
「国家安全保障戦略」と「国家防衛戦略」には、敵のミサイル発射基地などをたたく「反撃能力」を保有することを明記している。「反撃能力」はこれまで、「敵基地攻撃能力」とも呼…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り920文字/全文1,061文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】