1995年八王子スーパー射殺事件 未解決のまま7月末で28年…遺族も期待する遺留品のDNA型の科学捜査
被害者遺族を支援する「宙の会」の土田猛さん
1995年7月30日、東京都八王子市のスーパー「ナンペイ大和田店」で、パート従業員だった稲垣則子さん(当時47)、アルバイトの矢吹恵さん(同17)と前田寛美さん(同16)が拳銃で射殺された。時効は撤廃されたが、未解決事件となって28年を迎える。警察庁は今月1日、解決につながる情…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,457文字/全文1,597文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】