岸田自民への逆風鮮明…宮城県議選は6議席減、所沢市長選も自公推薦の現職が落選
■宮城県議選、自民6議席減
宮城県議選が22日、投開票され、村井知事の県政運営を支える自公両党は過半数を維持できなかった。
自民党は選挙前の30議席から6議席減の24議席と大きく後退。自民党への逆風が鮮明になった。
公明党は4人が全員当選。1議席増やした。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り310文字/全文450文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】